廃缶処理でコスト削減

工場や倉庫、店舗のバックヤードで日常的に発生する使用済みの18L角缶やペール缶。
これらの「廃缶」はかさばりやすく、保管スペースを圧迫するだけでなく、廃棄コストの増加にもつながります。
こうした課題を解決し、作業の安全性向上とコスト削減を両立させるために、明治機械製作所の廃缶処理システムが注目されています。
天板の開封からプレス圧縮まで、一連の効率的な処理プロセスをご紹介します。
1.手動式廃缶処理機 CPH-18 で天板をスムーズに開封
廃缶を効率よく圧縮し、内部の残液をきれいに処理するための第一歩が、天板の開封です。
一般的な缶切りによる作業は力が必要で時間もかかりますが、手動式廃缶処理機「CPH-18」を使用すれば、その負担が軽減されます。
本機はハンドルを回すだけで、硬い18L角缶の天板を軽々と、素早く開封できます。
刃の取り付けや取り外しによって、四面、三面、二面切という3通りの開封方法を選択可能です。中身の残液処理や、この後にご紹介するプレス機での圧縮方法に合わせて、最適な切り方を選べる柔軟性を備えています。天板をカットしておくことで、プレス時の圧縮効率が向上し、よりコンパクトに潰すことが可能になります。
▽👇 CPH-18 製品説明動画の視聴はこちらから!▽
2.空圧式プレス機 CPT-20C でハイパワーに圧縮
天板を開封した廃缶は、廃缶プレス機「カンパックス」シリーズで圧縮します。
空圧式の「CPT-20C」は、工場のコンプレッサから供給される圧縮空気を利用して作動するモデルです。ペール缶を約1/10に、18L角缶を約1/8にまで潰すことができるハイパワーを備えています。
操作は簡単なフットバルブ式で、扉を完全に閉めないと作動しない安全設計が施されています。圧縮時に絞り出された残留液は、下部の廃液受(パレット)にしっかり回収されるため、作業床を汚す心配もありません。
▽👇 CPT-20C 製品説明動画の視聴はこちらから!▽
3. 三相200Vで動く電動油圧式 CPE-20D
コンプレッサを使用しない環境や、より強力な圧縮力を求める場合は、電動油圧式の「CPE-20D」が適しています。
本機は三相200V電源に接続するだけで使用できるため、設置場所を選びません。ペール缶や18L角缶を縦方向に約1/10にまで圧縮する高い処理能力を持っています。
操作はボタン式で、プレス開始から終了までワンタッチで完了します。安全面にも配慮されており、扉を閉めないと作動しない設計に加え、プレス後に万一モータが停止しない場合は自動的に電源が切れる安全機構や、非常停止ボタンを装備しています。絞り出された残留液は廃液排出口からスムーズに回収可能です。
▽👇 CPE-20D 製品説明動画の視聴はこちらから!▽
まとめ スマートな廃缶管理で職場環境を改善
かさばる廃缶をそのまま放置することは、スペースの無駄だけでなく安全上のリスクにもつながります。CPH-18で天板を切り、カンパックスで最小限に圧縮することで、保管スペースを有効活用し、運搬や廃棄にかかるコストを低減できます。
実際の使い勝手や、驚くほど簡単に天板が切れる様子については、動画で詳しくご紹介しています。ぜひご覧いただき、効率的な廃缶処理の参考にしてください。






お問い合わせ
会員サイト
採用情報








〒532-0027 大阪府大阪市淀川区田川2丁目3番14号







