創業102年目に向けて新たなスタート:明治機械製作所が描く未来

創業から102年。私たち明治機械製作所は、圧縮機・塗装機器の総合メーカーとして新たな歩みを進めています。
2025年6月には第8代代表取締役社長が就任し、伝統を受け継ぎながらも、さらなる革新を目指す新体制がスタートしました。
「明治維新」の精神を社名に込めて
私たちのルーツは1924(大正13)年1月に遡ります。「明治商会」として、欧米の工作機械やスプレーガンの輸入販売からその歴史は始まりました。 社名である「明治機械製作所」には、武士社会から民主平等の精神へと転換した「明治維新」のような改革の精神を常に持ち続ける、という強い意志が込められています。 塗装機器における国産第一号機の試作や、国内初となるパッケージ型静音コンプレッサの上市など、私たちは常に業界のパイオニアとして挑戦を続けてまいります。
刀鍛冶の魂が息づく地、「鉄(くろがね)」から世界へ
大阪市淀川区に本社を置きつつ、2000年には生産拠点を岡山県へと集約しました。
開発・製造の拠点となる岡山市東区の地名は「鉄(くろがね)」。ここは古くから「名刀備前長船」が誕生した土地であり、多くの刀鍛冶職人が集まっていた地域です。
ものづくりへの情熱が脈々と流れるこの場所で、私たちの工場は操業から62年を数えます。
「困りごとの解決」が生む、オンリーワンの技術
2024年には世界最大規模の自動車パーツ見本市「SEMA SHOW」に、添加飾を施したハンドスプレーガン「Finer-Core」を出展。
TikTokで1日17万件のリアクションを頂くなど、世界中から注目を集めました。
また国内では女性ペインターの手にフィットする「世界に一丁のオーダーメイドスプレーガン」を制作。
100周年モデルとして発売した環境配慮型スプレーガン「F111(トリプルワン)」には、Finer(より美しく)、Future(未来へ)、
Forever(永遠に)という私たちの思いを込めています。
大量生産の時代から、多様性の時代へ。
私たちの製品開発の原点は、常に「お客様の困りごとの解決」にあります。
- コンプレッサ事業
- 新市場への挑戦
- 世界への躍進
売上の50%を特殊オーダー品が占める「ニッチトップ」な開発力。
産学連携やSNS(YouTube、Instagram、Ⅹ)を駆使したグローバルな情報発信。
前年(2025年)度比で輸出売上30%増を達成。
社会と環境に、空気の力で貢献する。
私たちの製品は、いまや意外な場所でも活躍しています。
例えば、重油とLNG(液化天然ガス)の二元燃料エンジンを積んだ船舶。
燃料切り替え時の窒素パージ用として、当社のブースターコンプレッサが採用されています。
「高耐久・小型・メンテナンス性」という強みが、過酷な海上環境でも評価されています。
私たちは、製品を長く丈夫に使って頂くことで生涯コスト(LCC:ライフサイクルコスト)を抑え、カーボンニュートラルの実現を目指しています。
- 節水50%削減を実現する食品関連機器
- 有害物質を抑える水溶性塗料用スプレーガンの開発
- エンジン機器の電動化への対応
建設、自動車、航空機から食品、薬品、伝統工芸まで。
無限のエネルギー源である「空気(エアー)」を武器に、私たちはこれからも岡山から世界へ、持続可能な社会に貢献する製品を送り出し続けます。
自然と共存し、人々のQuality of Lifeを向上させてまいります。
明治機械製作所の次の100年に、どうぞご期待ください。
株式会社明治機械製作所
代表取締役 社長執行役員
福田浩二






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