新型CORE「SV」の実力

FINER-COREシリーズに、新たなモデルが加わりました。
それが、5月13日に発売された最新ハンドスプレーガン「FINER-CORE-SV(SeVenteen)」です。
これまでの塗装技術をベースに、現代のペインターが直面する水性塗料や高粘度塗料の課題解決をするために開発されました。
各部を適正な吹付条件にチューニングし、操作性と仕上がりの美しさを両立させた本機の進化した実力を詳しく解説します。
1.高粘度塗料に最適なセンターカップ設計と極上のバランス
塗装の仕上がりを左右する大きな要因の一つが、作業時の手元の安定性です。
FINER-CORE-SVは、水性塗料をはじめとする高粘度塗料の塗装に最適な「センターカップスプレーガン」を採用しています。
カップがガンの真上に位置するセンターカップ設計により、重心が手元(グリップ側)へと引き寄せられます。
これにより、ガンを左右に振る際のブレが抑えられ、まるで手の一部となったかのような軽快な取り回しが可能になります。
長時間の作業でも手首や肩への負担が軽減され、最後まで均一なストロークを維持しやすい構造となっています。
2.水性やハイソリッドに対応する仕様SVと新設計ノズル
外資系水性塗料や、膜厚を確保しやすいハイソリッド塗料に対応するため、本機は設計されています。
最大の鍵となるのが、新設計の塗料ノズルと空気キャップです。塗料ノズル口径には1.7mmを採用し、高粘度な塗料であっても最適な塗料噴出量をしっかりと確保。
さらに、新設計の空気キャップとの組み合わせにより、低圧領域でも圧縮空気をスムーズに広げ、極めて細かく均一な微粒化を実現しています。粒子が美しく整って並ぶため、水性塗料で起きがちな色ムラを抑え、ツヤのあるクリア塗装でも高い平滑性を引き出しやすくなります。
3. アルミ製キャップによる軽量化と優れた環境性能
繊細なハンドリングを支えるため、空気キャップにはアルミ素材を採用しています。水性塗料への高い適性を持ちながら、ガン全体の軽量化にも大きく貢献しており、作業者の疲労軽減に繋がっています。
また、本機は少ない空気消費量でムラのないワイドパターンを実現する、優れた環境性能を備えています。
空気圧力を抑えた状態でも、しっかりと均一なパターン幅を維持できるため、塗料の余計な飛散(オーバースプレー)を抑制。
高価な塗料の使用量を節約できるだけでなく、作業環境をクリーンに保つことが期待できます。
一度のストロークで美しく染まるため、作業時間の短縮にも直結します。
まとめ
プロのこだわりに応える新たな選択肢
スプレーガンは、技術者のこだわりや感性をダイレクトに表現するための大切な相棒です。
新発売のFINER-CORE-SVは、外資系水性塗料やハイソリッド塗料の扱い難さを解消し、ペインターが求める理想の肌作りをサポートするために誕生しました。
各部を適正な条件にチューニングし、軽量化と操作性を追求したこの一台は、今後の塗装現場における新たなスタンダードとして頼もしい味方になるでしょう。
「均一な微粒化」と「優れた操作性」がもたらす新しい吹き心地を、ぜひ一度体感してみてください。
【必見】新発売 FINER-CORE SV 製品説明
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